いいえ結婚はしません

そもそもの人生において『結婚』などという選択肢があること事態が間違いなのだ、結婚によって人が幸せになった試しなど一度も無い、携帯小説のようにキレキレの感動超大作様で愛する者と必ずと言っていいほど難病によって死別しなければならないところから見ても結婚という愛する者が結ばれる行為に幸せが存在しえない所が見て取れるだろう、つまるところ結婚という行為は自分自身に対してどれほどの価値があるかによってのみでしか幸せの数値は測れないと言う事が解っていただける事だろう、つまり要するに結婚とは気の迷いによって引き起こされる人生の大失敗であると同時にリセットの利かない落とし穴であるのだ、残念ながら我々は任天堂の稼ぎ頭たるヒゲの配管工ではないため残機は1しか持っていないので落ちた時点でゲームオーバーである。当然コンテニューも存在しない。

結婚してどうするの?

結婚してどうしたいのか?そう言われて明確にすぐさま答えが出てくる者が居るだろうか?いいや居るハズが無い、なぜならば多くの者が結婚する事事態を最終的な終着点に設定しているためゴールした後、つまり結婚した後の事まで想像していないのだ。勿論当然ながらこうなったらいいな、こうなればいいななどの妄想もあるだろうが実際に現実が妄想に打ち勝った事などただの一度たりとも無いのだ。結婚などという行為とはそれ自体が様々な運命と因果を吸い寄せるどうにもできない、決して起きてくれるなとただただ祈りあやすしか無いどうしようもない存在なのである

結婚してどうしたいの?

結婚して最終的にはどうしたいのか考えた事はあるだろうか?たとえば子供が欲しいのかそれとも二人の時間が欲しいのか特に子供の出産ともなるといよいよ結婚におけるラスボスのご登場といった所だろうか?とにかく結婚によって人生の包囲網が完成しつつある瞬間である、一度子供が生まれたが最後失踪し戸籍を捨て蒸発する以外には逃げ道はないだろう。結婚をしてどうするのかと結婚してどうしたいのかは似ているようでいてまったく違うものである。

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